権利確定日 | 3月20日9月20日 |
優待の内容 |
ハチバングループの店舗で使用できる食事券を贈呈。 ラーメン、餃子と交換することもできる。
1,000株以上2,000株未満 500円×10枚
2,000株以上 500円×20枚
500円×4枚で交換できる商品 aまたはb a.ラーメン6食(味は味噌、塩、醤油) b.餃子60個
500円×5枚で交換できる商品 ラーメン8食(味噌、塩、醤油各4食分を2つ) かまぼこ、ネギ |
【北陸人のソウルフードとの事】
ハチバンは、8番らーめんという主に北陸地方で営業するラーメンチェーン店を運営する会社です。
2014年冬時点の筆頭株主(9.5%)はリンガーハットです。
北陸地方以外に住む投資家は北陸へ通ってラーメンを食べるのは現実的ではなく食事券と引き換えに8番らーめんと餃子を色々組み合わせて贈ってもらう事になるでしょう。
私は1,000株取得した時には、4,500円分の食事券と引き換えに、らーめん6食セット(味噌、塩、醤油各2食)と餃子60個を贈ってもらいました。
上の写真は余った500円分の食事券です。
巷の口コミ掲示板におけるらーめんの評価は、懐かしい味、昔ながらの味という評価が多く、実際そのとおりの味でした。
餃子に関してはかなり小ぶりです。
60個入りですが実質30個入り程度のボリュームです。
味は肉の味が遠慮がちになっていると表現したらよいのか、60個食べただけでは、その良さを感じる事はできませんでした。
北陸地方の人にとって8番らーめんはソウルフードの位置づけらしいです。
関東のラーメン二郎、関西の天下一品、九州のとんこつラーメンのようにソウルフードというのは口に合うかどうかとは別次元の存在ですから、1度は食べてみてもいいかもしれません。
ハチバンの優待は取るべきかどうかについてですが、信用売りができない上に、直後に大一番である3月末日権利の最終日が控えているので、1度食べてみたいという人や資金が余って仕方ない人以外は見送るのが得策かと思います。
ハチバンIR情報(外部サイトへ移動します。)