電算システムHD 4072

電算システム,株主優待
権利確定日 12月
優待の内容

対象株主

同一株主番号で3回連続で記載又は記録された株主

 

100株以上

東海地区(岐阜、愛知、三重3県)内の特産品

 

公式

電算システムホールディングスIR情報

1. 1単元で3,000円分の特産品

 同一株主番号で株主名簿に3回連続記載されれば、100株保有で3,000円相当の物品がもらえる優良優待銘柄です。

 

 2024年12月末に継続保有要件を満たした株主向けのギフトは次の中から1つ選択するものです。

 

1.明方ハムセット

郡上八幡産業振興公社から提供

 

2.あゆ甘露煮

かね善から提供

 

3.はちみつ3本セット

秋田屋本店から提供

 

4.淡墨桜・達磨正宗熟成三年(日本酒2本)

白木恒助商店(資)から提供

 

5.高山ラーメン

郵便局物販サービスから提供

 

6.飛騨コシヒカリ5kg

藤橋米穀から提供

 

7.岐阜県によるSDGsの推進へ3,000円寄付

 

8.日本赤十字社へ3,000円寄付


2. ジャムの法則?

 

 かつて私がいただいた優待は次の内容から1つ選ぶものでした。

 

・飛騨メロン

・手作りハムとソーセージ

・米

・飛騨高山らーめんセット

・飛騨高山の地酒セット

・QUOカード

 

 とても魅力的なラインナップですが、他社の株主優待で類似のものがもらえるとなると途端に迷ってしまいます。

 

 ハムとソーセージの詰め合わせは、当時のサツドラホールディングスの株主優待で類似商品が手に入りました。高山ラーメンセットは東建コーポレーションの株主優待で同じ商品が手に入りました。メロン2kgはパレモの株主優待で入手できました。お米はよその株主優待でいただいていましたし、私はお酒が飲めません。

 

迷った挙句、私はQUOカードをいただきました。選択肢が多いと却って選べなくなるジャムの法則が発動したのかも知れません。