会社名 | トーホー |
証券コード | 8142 |
市場区分 | 東1 |
信用売り | ○ |
権利確定日 | 1月 |
対象株主と 優待品コース |
「所有期間が1年以上」の株主とは 同じ株主番号で基準日(1月31日)、前年7月31日、前年1月31日 の株主名簿に連続して3回以上、記載または記録されている株主。
100株以上200株未満+所有期間1年以上または 200株以上+所有期間1年未満
・寄付金1,000円 ・買物割引券100円×50枚 いずれか1つ
200株以上400株未満+所有期間1年以上
・寄付金2,000円 ・買物割引券100円×200枚 ・買物割引券100円×100枚+自社セレクト商品 ・自社セレクト商品 いずれか1つ
400株以上+所有期間1年以上
・寄付金4,000円 ・買物割引券100円×400枚 ・買物割引券100円×200枚+自社セレクト商品 ・自社セレクト商品
※自社セレクト商品の内容は優待品コースにより異なります。 |
トーホーは2022年10月31日の取締役会でトーホーストアの全株式を大阪を中心に食品スーパーを展開するコノミヤへ譲渡する事を決議しました。譲渡は2023年2月から3月の間を予定しています。
コノミヤは非上場会社なので今後トーホーグループの優待内容が変わる可能性があります。ご注意ください。
トーホーの優待品は大きく分けると買物割引券とトーホーセレクト商品の2つです。買物割引券の内容はともかくとして、気になるのはトーホーセレクト商品です。
トーホーセレクト商品は年ごとに変わります。かつては兵庫米が贈られていた時期もありました。2014年前後は老舗洋菓子店のクッキー詰め合わせが続いていました。近年のセレクト品については、私がトーホーさんの株主優待を頂いていないので分かりません。
3月決算であれば間違いなく後回しになる銘柄ですが、1月と7月は株主優待のもらえる銘柄が極端に少ない月で、トーホーは信用売りのできる銘柄ということも相俟って、ついつい毎期取得してしまう銘柄になってしまいます。
粉のコーヒーは2月のドトール日レスHDでドリップコーヒーがもらえます。両方取ると短期的に家の中が粉のコーヒーで溢れ返ります。
株主優待でコーヒーをもらえる所は2,3,9月に集中するので、自宅で飲むコーヒーの全てを株主優待で賄おうとする人には貴重な中継ぎ銘柄となるでしょう。
株主ご優待お買い物割引券は関東圏ではA-PRICEで利用できます。
権利確定日 | 1月7月 |
優待の内容 |
1月 1,000株以上2,000株未満 (1)買い物割引券 100円×50枚 (2)トーホーセレクトギフト
2,000株以上 (1)買い物割引券 100円×100枚 (2)トーホーセレクトギフト
※(2)は株数に関係なく同じ内容と思われる。 気になる方は会社へお問い合わせください。 |
優待の内容 |
7月 1,000株以上2,000株未満 (1)買い物割引券 100円×50枚 (2)2,000円相当のコーヒー製品
2,000株以上 (1)買い物割引券 100円×100枚 (2)2,000円相当のコーヒー製品
※(2)は株数に関係なく同じ内容と思われる。 気になる方は会社へお問い合わせください。 |
2014年7月までは7月にコーヒーがもらえて、1月はお菓子セットでした。
微妙にデザインは異なります。
味はどうでしょう。インスタントコーヒーとはレベルは違いますが、好みは分かれると思います。
トゲトゲしさや、きつい酸味は無く、マイルドで飲みやすいコーヒーです。